あれはこの前、友達と三人でFPSゲームを楽しんでいる時だった。
ある試合の時、強すぎる奴にボコボコにされ、ロビーに戻ってきていた。
「あいつのキル数10万だって」
「10万キル? ガチ猛者じゃん」
「いや、10万桁」
「桁!?」
「約1弥伽婆だな」
「計算はや!? そしてその単位なに!?」
あのプレイヤーは、プレイ時間たったの三時間だが強いプレイヤーとして近頃巷で噂になっているようだ。
そいつは動画投稿をやっているようで、俺らはそいつの動画を見てみることにした。
この小説はここで終わりです。いや、短くね? と思った人。これは没小説ですよ?
正直最初の会話だけ思いついて勢いのまま書いたので、続きが思いつかなかったんですよね。
ということで、この短編小説はこれで終わりです。ありがとうございました。