どうも、nameko_ppppです。
私は、小説家になろう様にて小説を投稿しています。
あれは、私が小説を投稿する前。具体的に言えば五月の上旬ぐらいです。
昔から小説の投稿に憧れていた私は、小説を書き始めました。
ジャンルはホラーです。
どこからその自信が湧いてきたのかは分かりませんが、その時の私は、自分の小説は面白いと。ちゃんと読んで、評価してくれる人はいると思っていました。
1025文字を二日ほど掛けて書き上げ、緊張しながら短編小説として投稿しました。
結果は、このブログの執筆時点(2022/1/5)で、ユニークアクセスが71人でした。
評価はゼロです。
その後にも短編を三作品ほど書きましたが、どれもユニークアクセスは100人未満、評価はゼロでした。
連載小説も書いてみましたが、三日で挫折しました。
ここで私は、自分に文章の才能がないことに気が付きました。
そこで、五月時点では流行っていた追放モノを書いてみることにしました。
追放モノなら、何も考えずに書けます。文章能力がなくても評価されます。
とりあえず短編を書いて投稿してみたら、ユニークアクセスは1000人を超えました。
「小説家になろうってちょろいじゃーんw」
となった私は、次回作を投稿……できませんでした。
アイディアがどうしても浮かばないのです。
結局、それから七か月空きました。
七月にホラー作品を一つ投稿しましたが、まあ伸びませんでした。
十二月、追放モノを新しく書きました。
また、あのときのように簡単に伸びるだろう。そう思っていました。
結果は、ユニークアクセス200人。評価はゼロ。
その時、もうすでに追放モノのブームは過ぎ去っていました。
私は世の中の厳しさを知りました。
ここまでが私の小説家人生です。
まあ結局何を言いたいかというと、
「小説って難しいよね。だからみんなで頑張っていこうZE☆!」
ということです。
すみません。分かりずらかったですかね?
正直、途中から自分でも何を言いたいの分からなくなってきていました。
もっと文章能力を鍛えないといけない。
ということで、長々としたこの文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
私の小説は↓のリンクから読めます。
https://mypage.syosetu.com/2085839/
正直、五月投稿の作品は読んで欲しくないというのが本音ですが……